地デジアンテナの特徴について

地デジアンテナのことを知ろう


アンテナ工事を検討している人は、地デジアンテナの特徴について知っておきましょう。
特徴を知っておくと、設置後のトラブルを防ぐことができるはずです。
地デジアンテナとは、2003年に導入が開始された地デジ放送を受信するためのアンテナのことを言います。
2011年にはアナログ放送から地デジ放送に完全移行となったため、アンテナも地デジアンテナに変えなければなりません。
地デジアンテナの正式名称はUHFアンテナです。
地デジ放送が使用しているUHF電波に対応しており、周波数は300MHzから3GHzまでの極超短波となります。
携帯電話や無線LANの通信にも使用されており、テレビ放送に使用される周波数帯域は470から710MHzとなっていています。
チャンネルごとに帯域が割り振られているのも特徴の一つです。

それぞれの特徴


地デジアンテナは八木式アンテナ、デザインアンテナ、室内用アンテナの3つの種類があります。
一般家庭に多いのは屋根の上に設置する八木式アンテナです。
最近の新築住宅にはデザインアンテナが人気です。
八木式アンテナは建物の一番高いところに設置するため、安定して電波を受信できるといった特徴があります。
デザインアンテナは屋根の上に設置せず、壁面に取り付けるものであるため、家の景観を損なわないということが特徴です。
しかし、周囲に高い木や建物があると十分な電波を受信できないことも少なくありません。
設置場所の電波を測定してから設置しましょう。
屋根裏に設置することも一つの方法です。
室内用はデザインアンテナと同様にサイズがコンパクトです。
設置工事が不要であるという特徴があります。
便利なアンテナですが、電波の弱い地域では安定した電波を受信できない可能性があるため、注意しなければなりません。
簡単に設置することができますが、室内用アンテナであっても業者に現地調査を依頼して適切なアンテナを選ぶことが大切です。
それぞれのアンテナには特徴があります。
見た目だけでなく、性能にも違いがあるため専門知識のあるアンテナ工事業者に相談しながら工事を進めていきましょう。