パラボラアンテナの特徴

衛星放送を見るために必要なアンテナ

アンテナには種類があります。
定番の八木式アンテナや、コンパクトでスタイリッシュなデザインアンテナは一般的な住宅に設置されていることが多く、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
アンテナの種類のひとつに、パラボラアンテナというものもあります。
パラボラアンテナはお椀の形をしたアンテナです。
八木式アンテナとパラボラアンテナの違いについて知っておきましょう。
大きな違いは、パラボラアンテナは衛生放送に使われることです。
八木式アンテナやデザインアンテナは地デジ放送を見るときに使用します。
パラボラとは放物線という意味があり、アンテナの内部が放物線のように半円になっていることから、パラボラアンテナと名付けられました。
一般的には、衛星放送を見るために設置します。
BS放送やCS放送を良く見るという人は、バラボラアンテナの設置が必要です。

パラボラアンテナの特徴

バラボラアンテナの特徴は、中央に小さな玉のようなものがついており、それが受信機になっていることです。
放物線が描く波長の焦点は光が集まる点としての性質があるため、その性質を利用してバラボラアンテナに届いた電波が受信機に集まるようになっています。
電波や光波、音波などの指向性が高いです。
指向性が高いことから、側面や後方への電波の漏れが少ない、効率良く電波の電力を抑えることができるといったメリットがあります。
注意しなければならない点は、設置方向です。
電波のくる方向へ適切にバラボラアンテナを向けなければなりません。
八木式アンテナと同様に、アンテナの方向を調整するのはとても難しいです。
適切な方向にバラボラアンテナを設置しなければ、衛生放送が見ることができません。
バラボラアンテナの設置を検討している人は、アンテナ工事業者に依頼することをおすすめします。
近年、マンションやアパートなどの集合住宅では、あらかじめパラボラアンテナが設置されていることが多いです。
しかし、新築住宅の場合は、地デジ用アンテナも衛星放送用アンテナも自分で設置しなければ、テレビを見ることができません。
八木式アンテナと一緒に、パラボラアンテナの設置をアンテナ工事業者に依頼してみてはいかがでしょうか。