テレビやアンテナの故障?そんな時の対処法②【テレビのランプが点灯している場合】

テレビのスタンバイランプはテレビがついたかついていないかなどの状態を確認できると同時に、このランプの点滅・点灯具合によってテレビが映らない時の対処法が異なってきます。
ここでは、テレビのスタンバイランプが点灯している時やエラーコードが表示された時の対処法についてお話ししていきたいと思います。

テレビのランプが点灯している時の対処法

〈ランプが赤に点灯している場合〉

電源ランプが赤に点灯している場合は、テレビの電源がオフになっていることを表しています。
テレビの電源をオンにすると、多くの場合正常にテレビが映ります。

〈ランプがオレンジ色に点灯している場合〉

オレンジ色にランプが点灯している場合、録画予約・視聴予約を知らせる為の点灯である事がほとんどです。
この場合の多くは故障ではありませんので安心して大丈夫です。
しかし、テレビのランプがいつもとは違う点灯をするので不愉快に感じる人は、テレビの録画や視聴予約を消す事で解除できます。
また、オンタイマー・スリープタイマーを設定していることでランプが点灯してしまう事もあります。
その際は、これらの機能をオフにすることでオレンジ色のランプが点灯しなくなります。

〈ランプが緑色に点灯している場合〉

受信できない放送に切り替わっている、または受信関係で問題が起きている可能性がある事を表しています。
まずは今まで映っていたチャンネルに切り替えて状態を確認しましょう。

※製品によってはランプの点灯は故障を知らせる意味合いがある場合もあるので、上記の対処法をおこなっても症状が改善しない場合は、修理業者・メーカーに相談する事をおススメします。

エラーコードが表示される場合

テレビが映らない時に、スタンバイランプの点滅・点灯ではなく、エラーコードが表示される場合があります。
エラーコードはテレビ側の処理で何かしらのエラーが発生してしまった時に表示される番号の事を言います。
このエラーコードの種類によって対処法が異なります。
エラーコードの種類は下記の通りとなっており、この種類を覚えておくと迅速に対応できるので便利です。

  • E100:B-CASなどのカードが正しく挿入されていない
  • E201:信号レベルの低下
  • E202:電波が受信できていない
  • E203:選局したチャンネルが放送を休止している
  • E204:選局したチャンネルがみつからない
  • E205:選局したチャンネルが利用できない
  • E206:チャンネルの購入受付時間が終了している
  • E300:チャンネルが購入できない

エラーコードが表示された場合の対処法

  • E100:B-CASカードなどのカードの抜き差しを行う。カードが正しく差さっているか確認する。
  • E201:配線に抜けや緩みがないかを確認する。あればきちんと配線を行う。
  • E202:E201と同様に、配線に抜けや緩みがないか確認する。
  • E203:みたい番組が放送中止になっていないか確認する。放送されている場合はアンテナの向きや電源ケーブルなどが接触不良をおこしていないか確認する。
  • E204:配信していないチャンネルを選局している可能性があるので、正しいチャンネルになっているかを確認する。

BS/CSおよびCATV(ケーブルテレビ)のSTBを利用している場合

  • E205:契約内容と視聴できるチャンネルの確認を行う。問題がないのに映らない場合はチャンネルを変えずに15分~30分待つ。
  • E206:PPV(1本ごとに課金されるビデオサービス「ペイ・バー・ビュー」)の場合は、番組によって購入できる時間が決められているので注意が必要です。
    購入受付時間を過ぎている場合は、次の購入可能時間を確認しその時間に購入する。
  • E300:PPVの利用状況を確認し、異常がある場合はSTBリセットを行い、モデムランプが正常である事を確認しましょう。