自然災害に強い!デザインアンテナ

近年では、予想だにしない記録的な自然災害が起こり、多くの人がその被害に頭を抱えています。
自然災害の影響によるテレビアンテナの被害も多くでており、従来の屋根上に設置するタイプのテレビアンテナの倒壊・破損が報告されています。
そんな中注目されているのが、住宅の外観を損ねないシンプルなデザインが特徴の「デザインアンテナ」です。
ここでは、自然災害に備えて今のうちにチェックしておく事や自然災害に強いデザインアンテナについてお話ししたいと思います。

自然災害時に備えて屋根上アンテナをチェック

テレビアンテナで最も多くの人が利用しているのが屋根の上に設置するタイプのアンテナです。このタイプのアンテナは、電波の受信感度が優れており弱い電波でも受信できるとうメリットがありますが、一方で強風や雪などの影響を受けやすいというデメリットがあります。
普段は目の届かない屋根上にある為、アンテナに異常があったとしてもテレビの視聴に問題がなければ気付かない事も多いでしょう。
しかし、本体自体に問題がなくテレビの視聴も通常通りだったとしても、固定しているワイヤーが切れてしまっているというケースが稀にあります。
アンテナを固定しているワイヤーやとても重要なもので、1本切れただけでもアンテナ自体が倒れてしまう危険があり、2本とも切れてしまうと最悪の場合アンテナが落下してしまう可能性もある為、大変危険です。
ワイヤーが切れそうになっている事に気付かず使用してしまうと、自然災害時に上からアンテナが落ちてくるといった危険があるので注意が必要です。
テレビアンテナを固定しているワイヤーは、何年も前に設置されたものの場合、多くがコーティングされた針金を使用しています。
コーティングは紫外線に弱いビニールの為、どうしても経年劣化していきます。
屋根上で紫外線を多く浴びたビニールが柔軟性を失いひび割れ、そこから雨水などの水分が入り針金がサビてしまいます。
そのまま使用していると、ふとした拍子にテレビアンテナを固定しているアンテナが切れてしまうという事態になってしまうのです。
近年では、このワイヤーも耐久性の高い物が使われる事が多くなりましたが、定期的にテレビアンテナのチェックを行う事をおススメします。

屋根馬(アンテナの土台)もチェックを

屋根上に設置されているアンテナのチェックをする際には、屋根馬(アンテナの土台)も一緒にチェックしておくと安心です。
ご自宅のアンテナの土台やが「黒」であった場合、金属製の土台を塗装している可能性があります。
屋根の塗装が定期的にメンテナンスが必要であるのと同様に、屋根馬の塗装もそのままにしておくと剥げてきてしまいます。
一部でも剥げてしまうと、内側から錆びて腐ってしまい、強い風の影響を受け根元から折れてしまう可能性がある為、大変危険です。

デザインアンテナが自然災害に強い理由

近年、家の景観を損ねない事からデザインアンテナを設置する人が増えていますが、デザインアンテナのメリットはそれだけでなく、自然災害の影響を受けにくいという点が挙げられます。
デザインアンテナは屋根上に設置するタイプのアンテナとは設置方法が異なり、薄型の平面状になっており家の壁面に設置します。
壁面に設置する為、屋根上に設置するアンテナのように強風などで倒れてしまう可能性がほとんどなく、アンテナ修理やメンテナンスも簡単に行う事が可能です。
また、その名の通りデザイン性が高く、小型で薄型となっており見栄えが良くカラーバリエーションも豊富な点も人気の理由です。
また、ご自宅が海沿いであったり雪の多い地帯・強風などに見舞われやすい地域の場合は、屋根上に設置するアンテナは寿命が短くなってしまう可能性があり、最悪の場合アンテナが倒れてしまう事故につながってしまう為、デザインアンテナの設置がおススメです。