アンテナ工事で実際にあったトラブル

テレビを視聴する為のアンテナ設置工事などは、専門的な知識が必要となるため専門業者に依頼する事がほとんどですよね。
しかし、工事業者は多く存在し、どの業者が良いのか判断する事は難しいものです。
実際にアンテナ工事の際にトラブルになってしまったケースもあるので注意が必要です。
良心的な業者を選ぶ参考となるよう、実際にあったトラブルとそのような事態を防ぐ方法についてお話ししたいと思います。

想定外の料金を請求

アンテナ工事のトラブルとして多く耳にするのが、料金についてです。
工事が終了して請求書を見てみると、想定していた金額とは全く違う金額だったというケースがあります。
基本工事費は理解できますが、その他に聞いていない項目が次々と追加され、予定していた金額の何倍もの金額となっていたという悪質なケースも実際に起こっています。
専門的な用語などは素人には分からず、その項目がどの工事にあたるのか判断できない事につけこんだ悪質なものです。

このようなトラブルにあわない為に

工事後に想定外の料金を請求されるというトラブルにあわない為には、事前に施工にかかる料金を知っておくことが大切です。
アンテナも種類によって値段が異なるため、設置するアンテナの料金を知っておくと良いでしょう。
次に、依頼を検討している業者が基本料金を明示しているかどうか確認しておくと安心です。
ホームページを開設し、きちんと金額を明示している業者であれば、一般的な相場から大幅に外れるといった可能性は低いと言えるでしょう。
また、依頼する際には事前に見積書を見せてもらい、怪しい点・不安な点がないかしっかりとチェックしておくことが重要です。
良心的な業者であれば、追加工事の有無やその時に発生する料金についても詳しく説明してもらえるでしょう。
見積書がある事で、もし工事後に予想外の金額を加算されていたとしても、きちんと説明を求める事が出来るので施工前に見積書を出してもらいましょう。

保証サービスが受けられない

工事業者を選ぶ際に気を付けたいのが、工事はもちろんですがその後のアフターケアについてです。
放送電波はわずかな影響を受けるだけでも受信がうまくいかなくなってしまうケースも多く、天候や近隣環境などが要因の場合もありますが、素人では判断がつかないものが要因である場合もあります。
そんな時にしっかりと再工事を行ってくれる業者であれば問題ありませんが、中には再工事すら行ってくれないケースも報告されています。
他にも工事そのものが雑であったり、瓦や屋根板などが損傷していたといったケースもあり、そういった場合に早急に対応してもらえない業者だとトラブルに繋がる可能性は高くなります。

このようなトラブルにあわない為に

事前に保証度について詳しく確認しておくと安心です。
アンテナ工事には保障期間が設けられているのが一般的となっており、一定期間内にトラブルが起こった場合、その問題に関しては業者が無償で対応するケースが多いです。
しかし、保障制度は施工業者によって独自に設定されているものなので、中には保証契約を交わさない業者も存在するのが現状です。
保証制度がしっかりとしている業者であれば、自分たちの施工に責任をもっておりしっかりと対応してくれると考えられます。

受信状態が悪い

アンテナの工事を行ったにも関わらず、放送が受信されていない・テレビの映りが悪いなどの症状が起こるケースも多くあります。
その原因として考えられるものは様々で、設置の際の業者のミスか、近隣に受信の妨げとなるものが存在しているのか、多くの要因が考えられます。
しかし、工事を行った後に受信状態が維持されていないという事は何かしら問題があると考えられるので、すぐに再工事してもらう必要があります。
悪質な業者の場合、わざと受信状態を悪くして追加料金を請求するといったケースも報告されているので注意が必要です。

このようなトラブルにあわない為に

しっかりと業者を見極める事が重要となりますが、なかなか素人には難しい物です。
工事を依頼する際は、数社に見積もりを依頼して対応や内容を比較しておくのが良いでしょう。
見積もりの依頼をする際のスタッフの対応なども判断する材料となり、スタッフの対応が酷い業者は悪質な業者である傾向にあると言われています。
中には質問に対しての返答ではなく施工の日程しか連絡してこないといったケースもあるようです。