新4K4K衛星放送を楽しむために

昨年12月に始まった「新4K4K衛星放送」。2Kと呼ばれる従来のテレビ放送に比べて4Kでは約4倍、4Kでは約16倍画素数が増えたことにより、これまで不鮮明だった色彩や明暗も、4Kや4Kではより美しく立体感の強い映像になり、映像がリアルで臨場感が増した分大型テレビでも画像の美しさを損なうことなく大迫力で楽しめるようになりました。
加えて4K放送では22.2マルチチャンネルが作り出す臨場感あふれる音響により、テレビに映し出される世界がすぐ隣で起きていることの様に感じられます。今まで味わったことのない様な高画質・音響を自宅にいながら体感できるのですが、残念なことに「4K対応テレビ」を従来の「2Kテレビ」のままご覧になっているご家庭が少なくありません。

チューナーなしではただのテレビ

「家のテレビは4K対応なのに4K放送が見られない」というご質問を受けることがあります。せっかく4K対応テレビをお持ちでも、BS/CSの4Kチューナーが内蔵されていない「4K対応テレビ」そのままでは、4K放送の素晴らしい映像を楽しむことはできません。テレビに4Kチューナーが内蔵されていない場合はBS/CSの4Kチューナーを別途購入する必要があり、チューナーは「チューナー単体」の他、チューナー内蔵のレコーダーも発売されています。
加えて電波を受信する「BS/CSアンテナ」を取り付ける必要があります。既に、BSアンテナを取り付け済みの方はチューナーとアンテナで4K放送を楽しむことができますが、アンテナの種類によって受信できない4K放送があります。

4K4K衛星放送を楽しむためには

  • 専用アンテナ+チューナーを内蔵した4Kテレビ(4Kテレビ)
  • 専用アンテナ+4K対応テレビ(4K対応テレビ)+チューナー

が必要になります。
4Kテレビ(4Kテレビ)はチューナーが内臓されているため、チューナーがなくても衛星放送を受信することが可能ですが対応テレビに比べると商品も少なく高額です。

4K4Kに対応したBS/CSアンテナ

これまで使用してきたBS/CSアンテナをそのまま利用する場合は

BS右旋での4K放送

BS朝日4K,BSテレ東4K,BS-TBS4K,BS日テレ4K,BSフジ,NHK BS4K
の視聴が可能です。

4K4K衛星放送では従来のBS・CS放送よりも高い周波数を必要とするため、より高画質な映像を視聴できる「右左旋円偏波対応BSCSアンテナ」に交換することで視聴できる番組が更に増えます。

BS左旋での4K4K放送

ショップチャンネル4K,ザ・シネマ4K(有料), 4KQVC, WOWOW(有料) ,NHK BS4K

110度CS左旋

J SPORT1~4(4K),スターチャンネル4K,スカチャン1~2 4K,日本映画+時代劇4K
110度CS左旋放送は全て有料チャンネルとなり、視聴するためには別途サービス提供業者との契約が必要になります。

新4K4K衛星放送を楽しむために

「4K対応テレビ」は、現在放送されているデジタルハイビジョン放送を受信に加えて外部から入力された4K映像信号を4K本来の画質(水平3,440画素、垂直2,160画素)で表示することが可能なテレビです。そのためには別途4K対応チューナーが必要となりますが、何もしないと4Kの素晴らしい映像を表示できる機能を持ちながら、これまでと変わらない「普通の」テレビのままということです。一方テレビ内部にチューナーを内蔵した「4Kテレビ」ではテレビ本体で4K映像信号を受信することが可能となります。

ご自宅周辺の環境によってはBS/CSアンテナ設置に際してブースター、分配器、ケーブルなどの補助機器が必要になるケースもあります。ご自宅に居ながら素晴らしい映像を体感して頂くためにも、ご不明な点はアンテナ工事のプロにご相談下さい。