4K・8K放送を見る為には?

2018年12月1日からいよいよ「新4K8K衛星放送」がスタートし、注目を集めています。
2011年の地デジ化でテレビを買い替えた人も7年が経過しており、4Kテレビへの買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか。
しかし、4K・8K放送を見る為には何が必要となるのか・・・。
現代のテレビはいろいろと複雑化し、値段も高額なものが多く販売されており、どんなテレビを購入するべきなのか頭を抱える人も少なくありません。
そこで注意しなければならないのが、テレビだけ購入しても4K8K放送が視聴できない場合があるという事です。

4K・8Kテレビを見る為には対応のチューナーが必要?

「4K対応テレビ」をすでに持っている家庭も多く見られますが、実は「4K対応テレビ」と「4Kテレビ」には違いがあるので注意が必要です。
「4K対応テレビ」の場合、画面のスペックは4Kに対応している為ブルーレイディスクやVOD(ビデオ・オン・デマンド)等の4K映像を映し出す事は可能です。
しかし、新4K8K衛生放送を受信するためのチューナーは内臓しておらず、「4K対応テレビ」のみでは新4K8K衛星放送を見る事は出来ません。
ではどうするは新4K8K衛星放送を見る事が出来るのか・・・。
その為にはテレビ本体を新4K8K衛星放送を受信可能な「4Kテレビ」に買い替えるか、新4K8K衛星放送対応の外付けチューナーを4K対応テレビに接続する方法があります。
新4K8K衛星放送に対応したテレビ・チューナーを購入する際には、新4K8K衛星放送の受信機能を表すロゴマークが表記されているので、それを参考に検討してみるのが良いでしょう。

新4K8K衛星放送ではどんなチャンネルが見られる?

2018年12月26日の時点で、新4K8K衛星放送に対応しているのは、BS放送・110度CS放送があります。
その中に「右旋(右旋円偏波)」と「左旋(左旋円偏波)」と呼ばれる2つの電波地帯があり、すでに様々な事業者が多彩なチャンネルを提供しています。
BS右旋で流されている従来型のNHK BS4Kや、BS朝日・BSテレ東・BS-TBS・BS日テレ・BSフジなどの民放キー局が展開する4K放送の視聴料は無料となっています。
一方で、BS左旋で放送されているザ・シネマ4K・WOWOW、110度CS左旋で流されるJSPORTSやスターチャンネルなどの4K放送では一部のチャンネルを除いて有料となっています。
簡単に言うと、右旋は無料チャンネルを放送していて、左旋はほぼ有料チャンネルを放送しているという事になります。
ニュースやバラエティーなどの総合番組から、映画やショッピング番組やスポーツ番組などの専門チャンネルを見る事が可能で、更に見たい番組を超高画質で楽しむことが出来るので、家での時間をより充実させてくれます。

気を付ける事

テレビ本体

テレビを購入する際には、4Kチューナーが内蔵されているか確認をしましょう。
内蔵されていな場合は、外付けチューナーも一緒に購入する必要があります。
2017年までに発売された各社の4Kテレビには、4Kチューナーが内蔵されていないので、メーカーのホームページや取り扱い説明書でテレビの使用を確認しましょう。

チューナー

4Kテレビにチューナーが内蔵されていない場合は、別途4Kチューナーが必要となります。

アンテナ

新4K衛生放送を視聴できるかどうかは、現時点でBSデジタル放送のすべてのチャンネルが受信できているかどうかによって異なります。
現時点で正常に受信で来ている場合は、新4K衛生放送を受信する事が可能です。
BSデジタル放送を受信していない場合は、BSアンテナを購入し設置する必要があります。
ただし、BSアンテナで受信できるのは「右旋」対応チャンネルのみとなるので注意が必要です。
「左旋」のチャンネルを視聴する為には、「SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)」のついた受信設備(アンテナ・アンテナ線・分配器)などが必要となります。