室内アンテナの設置に適している環境とは

室内でも設置ができるアンテナがある

屋外にアンテナを設置したくないという人もいるのではないでしょうか。
特に、新築の場合は外観もこだわってデザインするため、屋根の上にアンテナを設置したくないという人も少なくありません。
そのような場合は、室内アンテナを検討してみてください。
アンテナといえば屋根の上に設置するイメージがありますが、アンテナにも種類があり、室内に設置できるアンテナもあるのです。
室内アンテナは屋外アンテナと比較すると、コンパクトなものが多く、人気があります。
注意しなければならないことは、室内アンテナを設置する環境です。
地デジアンテナは遮蔽物がなく、電波の中継局やスカイツリーなどの送信所に向けやすい屋根の上、ベランダに設置されることが多いですが、場合によっては屋外に設置することが難しいこともあるでしょう。
室内アンテナは、屋外アンテナと比較すると性能が劣るとされています。
そのため、設置する環境によっては電波の受信感度が悪く、地デジが視聴できない可能性があるのです。

室内アンテナを設置する前に確認しておきたいこと

室内アンテナを設置する前は、必ず電界強度を確認してください。
電界強度は電波の強さを示し、室内アンテナでも問題がないかを判断することができます。
設置する地域の電界強度に問題がなくても設置場所が悪いと、全く映らないこともあるため注意してください。
室内アンテナを選ぶポイントは、性能です。
壁に取り付けるタイプや、卓上アンテナなど、様々な種類がありますが性能にも違いがあります。
まずは、素子数と利得を確認してください。
電波の弱い地域では、素子数が多いものを選びます。
おすすめは、20〜30です。
逆に電波が強い地域であれば、14程度で十分でしょう。
利得はアンテナの感度のことを言います。
数値が大きいほど、受信感度が良いです。
地域にあった素子数、利得が高い室内アンテナを選んでください。
室内アンテナでも問題なく地デジ放送が視聴できるのか、不安な人はアンテナ工事業者に相談してみてはいかがでしょうか。
受信状況を計測して、適切なアンテナを選ぶことができます。