アンテナがなくてもテレビは見る事が出来る?

すっかり生活の一部となったテレビ・・・。
普段の生活はもちろん、災害時等にもテレビからの情報は重要なものとなります。
そんなテレビを視聴する為には、屋根の上にアンテナを取り付けるのが一般的ですが、近年ではアンテナを設置していない家も増えてきているのをご存知でしょうか?
実はアンテナを設置しなくてもテレビを視聴できる方法があり、それぞれの生活にあった方法を選ぶことが可能です。

アンテナなしでテレビを視聴する方法

現在、アンテナを設置しないで視聴する方法として下記の3つの方法が挙げられます。

光回線

光回線とは、光ファイバーというケーブルを活用した通信回線の事を言います。
インターネットなどの接続を検討した際に聞いたことがあるという人も多いかと思いますが、インターネットだけでなく電話やテレビ視聴にも使う事が可能です。
例えば、フレッツ光が提供しているひかりTVでは、光ファイバーを使用して放送信号を送り、専用のチューナーで受信すると言ったサービスを行っています。
他にも光回線を使用したプランを提供している会社もあるので、自分にあった契約プランを選択する事が大切です。
光回線を利用するには、業者に依頼して工事をしてもらう必要があり、引っ越しシーズンなどは工事依頼が混みあい、申し込みから1か月程待たなければならない可能性もある為、余裕をもって依頼すると良いでしょう。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビとは、ケーブルテレビ会社が受信した放送の信号を有線で各家庭まで伝送する事で、放送を見る事が可能となるサービスです。
視聴する為にテレビアンテナを設置する必要はありませんが、保安器と呼ばれる装置を取り付ける必要があります。
保安器は、人間の拳ほどの大きさのもので、屋外の外壁に設置するものとなるのでケーブルテレビの契約後に業者が工事に来て設置してくれる流れとなります。

室内用アンテナ

テレビに直接室内用のアンテナを取り付ける事で、室内でテレビのデジタル信号を受信する事が出来ます。
通常のアンテナに比べて安価で簡単に設置できるメリットがありますが、屋外に設置するアンテナと比べると受信がうまくいかないケースがあるので注意が必要です。
室内用アンテナは、家電量販売店やインターネットで購入する事が可能で、価格も5000円ほどが相場となっており、比較的手に入れやすいのも特徴です。

光回線・ケーブルなどのメリット

アンテナを取り付けなくても良い

アンテナを設置する際に気になるのが、屋外にアンテナを設置すると家の景観を損なえてしまうという事です。
しかし、光回線・ケーブルなどを選択すると屋外にアンテナを設置しなくても良いため、家の景観を損ねる心配がありません。

光回線だと、光電話や高速インターネットなどのサービスが受けられる

光回線を採用すると、快適なインターネット環境を作る事が出来る事から、光回線を選択する人も多く見られます。
スマホやPCの普及により、インターネット環境はとても重要なものとなりました。
光回線サービスの多くは電話サービスも同時に提供しており、お得な基本料で電話を利用する事が可能です。

天候の影響を受けない

光回線・ケーブルテレビはアンテナを使用しない為、天候に電波の状況を左右される事がありません。
その為、台風や大雨などの影響を受けることなく、比較的綺麗な画質を保つことが可能であると言われています。

光回線・ケーブルなどのデメリット

継続費用が必要となる

ケーブルテレビや光回線を利用し、テレビの視聴をするには月額料金を払っていく必要があります。
長期的な目で見れば、月額料金を支払い続けるよりアンテナを設置した方が安いという事となりますが、光回線ではインターネットなどのサービスが受けられるため、普段の生活形態によって選択する必要があります。