アンテナ工事を依頼する前の事前準備

アンテナ工事を依頼する際には、事前に準備をしておくと慌てる事がなく安心です。
業者に依頼する際には、最初から依頼するのではなく、まず見積もりをお願いする事も可能なので、後々不安になってしまう事のないよう、見積もりをとってから検討すると良いでしょう。
依頼した際に慌ててしまう事のないよう、事前に準備しておいた方が良い事についてお話ししたいと思います。

事前に準備しておく事

アンテナの種類を調べる

最初にアンテナの種類を確認しておくと、見積もりの依頼をする際にもどれを希望しているのか答えられるのでスムーズに見積もりを取る事が出来ます。
アンテナには大きく分けて、屋根に取り付けるタイプと室内や屋根裏に設置できるタイプがあります。
屋根の上に取り付けるタイプで一般的なのが、魚の骨に似た形をしている「八木式アンテナ」です。
見た目が古い印象があったり、景観にこだわる人にはあまり好まれない傾向にありますが、実際は性能に優れており、強電界地域をはじめ、中・弱電界地域までも広くカバーしやすいアンテナで、近隣に同一階の住宅が建っても影響がないと言われています。
一方で、デザインにこだわる方には「デザインアンテナ」が好まれており、耐久性や受信性に優れたものも多く、色や形も選ぶことが出来るので景観を損ねる事がないのが特徴です。
デザイン性が高い為、八木式アンテナと比べると少し高額となりますが、近年では多くの人に選ばれています。
特に新築を建てる場合にはデザインアンテナを選ぶ人が多く、室内アンテナは設置するだけのコンパクトなものが多く、設置工事も必要ありません。
しかし、設置費用を抑える事が可能ですが、電波状況や近隣の状況に影響される可能性があるので、事前によく確認してからの設置がおススメです。

アンテナ工事の費用

アンテナ工事には、アンテナ本体費用・ケーブルなどの材料費・設置工事費が必要となります。
アンテナ自体は長く使う物ですので、ある程度の価格がするものがおススメとなります。
中には、格安過ぎる業者もありますが、全ての工事費が格安の場合は本体価格や材料費を抑えている可能性があり、後々トラブルに繋がる可能性があるので注意が必要です。

対応内容を調べる

アンテナの設置は、設置台数や設置場所によっては追加工事が必要となる場合があります。
他にも、すでに設置されているアンテナを撤去する場合にも追加工事が必要となるので注意しましょう。
これらの対応について明確にしているアンテナ業者は優良であると考えられるため、事前に確認しておくと安心でしょう。

工事日の調整

見積もりの依頼をする際には、工事日の希望を聞かれる事がほとんどなので、事前に希望する日程を考えておくと安心です。
業者の都合などによって希望する日に行う事が出来ない場合もあるので、何日か希望日を選んでよく事をおススメします。
場合によっては、屋根に上る際にハシゴをかける必要がある事もあり、近隣の敷地に入るなどの迷惑をかけてしまう場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

BSアンテナの場合

BSアンテナの取り付けを依頼する場合は、通常のテレビアンテナと異なるので注意しましょう。
BSアンテナ取り付けの依頼をする際は、下記の準備を事前に行っておくとスムーズです。

複数の部屋でテレビを見る場合

一部屋でなく、複数の部屋でテレビを見る場合はアンテナを建てるだけだは視聴する事が出来ません。
それぞれの部屋に電波を届けるための配線が必要となり、その配線を繋げるための分配器や、分配した電波を強めるブースターが必要となるので注意が必要です。

風の強さ

お皿の形をしたBSアンテナは、風邪に弱いという欠点があり、強い風が吹いた場合に倒れてしまう可能性があります。
そのため、取り付け工事を依頼する際には、事前に業者にその旨を伝え、しっかりと固定してもらいましょう。

アンテナを設置する方向

しっかりと電波を受信する為に、アンテナの方向に注意する必要があります。
隣の家が電波の受信を阻害してしまうケースもあるので、不安のある場合は業者の方に相談しておくと安心です。