アンテナと火災保険の関係について

火災保険でアンテナ修理ができる

風災による被害は様々なところに影響を与えます。
地震は建物に大きな影響を与えますが、風災であれば、それほど損害は受けないというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
建物は無事でも、それ以外の箇所が破損してしまうトラブルがあります。
例えば、アンテナです。
強風により、アンテナが倒れてしまった、落下してしまった、というトラブルも少なくありません。
アンテナにトラブルが発生すると、テレビが映らなくなります。
自然災害による損害は仕方のないことですが、できるだけ無駄な出費は抑えたいものです。
風災によるアンテナトラブルは、火災保険が適用される可能性があります。
風災認定を受けると保険金が出るため、修理費がかかりません。
実費でアンテナ修理を依頼する前に、火災保険について知っておきましょう。

フランチャイズ方式での火災保険の対応とは

風災認定を受けても、場合によっては火災保険がおりない場合もあります。
それは、20万円フランチャイズ方式で契約している場合です。
火災保険はそのままですが、風災などの被害を受けた場合は、いくらまで自己負担をするのかを決める契約になり、自己負担額が大きくなれば火災保険料も安くなります。
アンテナ破損の場合は、損害額が大きいわけではありません。
アンテナ工事業者によって価格は異なりますが、10万円は超えることはないでしょう。
フランチャイズ方式は、0円、3万円、5万円、10万円、20万円の中から自己負担金額を選ぶことができ、10万円以上が自己負担の場合は火災保険金が適用されません。
風災によりアンテナが破損してしまった場合は、まず火災保険の契約内容を確認するようにしましょう。
また、アンテナが折れたり、倒れたりしたことによって、他の箇所が損傷してしまう可能性があります。
アンテナと他の損傷箇所の修理費用が12万円ほどだった場合には、フランチャイズ方式では2万円ほどが保険金額になります。
フランチャイズ方式は保険料が安くなる分、自己負担分をカバーすることができますが、状況によって異なるため、火災保険の契約はしっかりと見直しましょう。