ケーブルテレビからアンテナへの切り替え

テレビを見るためには①アンテナを設置する②ケーブルテレビなどに加入する③ネット回線のオプション(光テレビ等)で見るという方法があります。今、「ケーブルテレビを見ていたが、テレビは地デジアンテナ、BSアンテナへ切り替えたい」というご依頼が増えています。インターネット回線の多様化や固定電話を必要としないご家庭が増えていることなどが切り替えの理由にあげられます。ケーブルテレビ、テレビアンテナそれぞれについてみていきましょう。

ケーブルテレビのメリット

ケーブルテレビは地デジ放送を含んだ多くの番組を視聴できるサービスで、サービスを契約すると同じケーブルを利用したインターネットや電話もまとめて使うことができます。

◎ケーブルテレビに加入するメリット

  • アンテナの必要がないため設置の初期費用が安くなる
  • 地デジの他、スポーツや映画、子供向けなど専門的なチャンネルも契約後視聴が可能になる
  • ケーブルテレビはインターネットを経由してのテレビ視聴なので、インターネット回線を別で契約する必要がない
  • 屋外に取り付ける機器がないので家の外観を損なわず、遮へい物、天候、立地の影響もなく安定した視聴ができる

◎ケーブルテレビ加入のデメリット
・毎月利用料が発生する

  • 一般的なネット回線に比べ回線速度が遅かったり混雑時に通信速度が低下する場合がある
  • インターネットを全く利用しないご家庭では、定額料金にインターネットの使用料が含まれている場合は無駄になってしまう

アンテナのメリット

一般的には屋根の上に設置したアンテナで、電波塔から発信される電波を受信することによりテレビが視聴できます。BS放送を見たい場合には地デジアンテナとは別にBSアンテナの設置が必要です。

◎アンテナ設置のメリット

  • 初期費用以外、月々にかかる費用は0円(アンテナは10年以上と長持ちするので、その間はずっと0円が続く)
  • インターネットプロバイダを縛りなく選択できる
  • ケーブルテレビを利用していると災害時などテレビ、インターネット、電話が一度に使えなくなる可能性があるが、アンテナの場合はテレビが見えなくなってもネットや電話が使える、逆にネットが使えなくてもテレビが映るなどリスクを分散することができる

 ◎アンテナ設置のデメリット

  • 初期費用が発生する
  • 台風、大雨などでアンテナが破損した場合は、修理交換に費用がかかる(火災保険に加入している場合は保険が適用できるケースがある)
  • 立地や天候によっては視聴の質が影響を受ける場合がある
  • アンテナによって家の見栄えを損ねる場合がある
  • インターネット回線や固定電話は別に契約する必要がある

アンテナへの切り替えで家計節約

ケーブルTVに加入することで同時に契約できるインターネットや固定電話は手軽であり、料金的にもお得とされ、ケーブルテレビを利用する大きなメリットの1つでした。インターネットが欠かせないツールになった現在はネット回線も多様化し、工事不要で手軽に使えるインターネットや、従来のネット回線でも高速かつ低額な様々なプランが設定されています。また、ケーブルTVで同時に契約できる固定電話についても、携帯電話の普及によって固定電話自体を必要としないご家庭もあり、ケーブルTVと契約して「テレビ、ネット、電話」をまとめて使用していたご家庭が、それぞれを見直した結果、もっとお得に使えるように地デジアンテナ設置を検討されることが増えているのです。テレビにかかる月々のコストはアンテナに切り替えることで節約することができます。アンテナ設置工事について気になることは、確実で安心なアンテナ工事専門業者まで、お気軽にご相談ください。